昇陽堂の名物「わさび大福」
昇陽堂の和菓子はすべて店主がたった一人で
手作業で作っています。
他のお店と同じ味にはしたくないという
店主こだわりの和菓子の数々。
今回は名物「わさび大福」の出来上がるまでを
ご覧いただきましょう。
昇陽堂の和菓子はすべて店主がたった一人で
手作業で作っています。
他のお店と同じ味にはしたくないという
店主こだわりの和菓子の数々。
今回は名物「わさび大福」の出来上がるまでを
ご覧いただきましょう。
均等に丸めておいた自家製の餡子を
筒状にします。
筒状にします。
わさびを丁寧にすりおろします。
ここがポイント
農林水産大臣賞を受賞した”有東木こだわり倶楽部 丸一農園”(静岡市)の
わさびをまるまる1本。
ここがポイント
農林水産大臣賞を受賞した”有東木こだわり倶楽部 丸一農園”(静岡市)の
わさびをまるまる1本。
これまた、生クリームを手で泡立てます。
機械では出せない微妙な固さを調節していきます。
機械では出せない微妙な固さを調節していきます。
わさびを生クリームに投入!
きれいな薄緑色に染まっていきます。
春先のわさびが一番きれいな色に仕上がるそうです。
きれいな薄緑色に染まっていきます。
春先のわさびが一番きれいな色に仕上がるそうです。
先ほど作っておいた餡子の中にわさび入り
生クリームをたっぷり絞り、餡子で蓋をして一晩冷凍します。大福の中味ができました。
次は大福の外側”求肥”を作ります。
蒸した餅粉を蒸気にかけたまま、木べらで練ります。
そして、砂糖を数回に分け入れ練ります。
練ります!練ります!
なめらかでつやつやとした”求肥”です。
蒸した餅粉を蒸気にかけたまま、木べらで練ります。
そして、砂糖を数回に分け入れ練ります。
練ります!練ります!
なめらかでつやつやとした”求肥”です。
さあ、ここからは急ぎます。
温かい求肥に餡子を包んでいきます。
次々とわさび大福が並びます。
食べるときはあっという間にお腹に消えてしまう大福ですが、
出来上がるまでには、何通りもの手間がかかっているんですね。
心を込めてつくる和菓子をおいしくいただきます。
温かい求肥に餡子を包んでいきます。
次々とわさび大福が並びます。
食べるときはあっという間にお腹に消えてしまう大福ですが、
出来上がるまでには、何通りもの手間がかかっているんですね。
心を込めてつくる和菓子をおいしくいただきます。
ショーケースにはチョコやブルーベリー大福、おまんじゅうが。
季節ごとに店主創作の和菓子も並びます。
どれも他に店とはちがう楽しみがあります。
一人で接客もしているため、集中して作業しているときは
お待たせすることもありますが
看板を目印にどうぞ、ご来店ください。
昇陽堂 電話0547-56-1312
季節ごとに店主創作の和菓子も並びます。
どれも他に店とはちがう楽しみがあります。
一人で接客もしているため、集中して作業しているときは
お待たせすることもありますが
看板を目印にどうぞ、ご来店ください。
昇陽堂 電話0547-56-1312